<メッセージの紹介>
今回と次回に学ぶメッセージでは、「バプテスマのヨハネがどのような証しをなしたか?」というテーマでもって、聖書のみことばを学ぶ予定をしています。前回に学んだ「宣教」というテーマは、どちらかと言うと、もう少し公(おおやけ)の色合いがありましたが、今回は、それと比べると、やや個人的な色合いが濃いように思われます。

「証し」と言いましても、ここでバプテスマのヨハネは、非常に重要な証言をしてくれています。まず、最初の証言は、イエス・キリストの優位性と言うか、キリストの偉大さについて教えてくれています。もう1つは、このキリストこそが、私たちのことを選別し、また、正しく裁かれる御方であるということを学びました。

もしも、こういったことにご興味があれば、このメッセージをご視聴ください。私たちは、聖書のみことばを説き明かすことで、皆様の霊的成長に貢献したいと願っています。

#八田西キリスト教会 #土井義広 #ルカの福音書 #ギリシヤ語のドゥーロス #北王国 #南王国 #セレウコス王朝 #ハスモン王朝 #王とするために #間違った期待 #政治的リーダー #くつのひもを解く値うち #キリストの奴隷 #キリストのしもべ #御霊のバプテスマ #水と御霊 #聖霊と火 #箕 #もみがら #最後の審判 #ミケランジェロ イエスはヨハネの弟子ではない

<メッセージ動画の構成とタイムライン>
ポイント3は、次主日に学ぶ予定です。
0:00 導入&命題:バプテスマのヨハネは、どのような証しを行なったでしょうか?
3:38 Ⅰ・自分の立場を証した!(15-16節)
4:58 ●当時の民衆が待ち望んでいたものとは?
8:50 ●キリストの優位性!
17:15 ●みことばが教える、正しい人間観
31:11 Ⅱ・キリストの御業を教えた!(16-17節)
32:39 ●『聖霊と火とのバプテスマ』とは?
40:52 ●裁き主なるキリスト
45:40 <励ましの言葉>
50:54 メッセージ終了

◆聖書個所(新改訳第三版):ルカの福音書3章15-20節
15 民衆は救い主を待ち望んでおり、みな心の中で、ヨハネについて、もしかするとこの方がキリストではあるまいか、と考えていたので、
16 ヨハネはみなに答えて言った。「私は水であなたがたにバプテスマを授けています。しかし、私よりもさらに力のある方がおいでになります。私などは、その方のくつのひもを解く値うちもありません。その方は、あなたがたに聖霊と火とのバプテスマをお授けになります。
17 また手に箕を持って脱穀場をことごとくきよめ、麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされます。」
18 ヨハネは、そのほかにも多くのことを教えて、民衆に福音を知らせた。
19 さて国主ヘロデは、その兄弟の妻ヘロデヤのことについて、また、自分の行った悪事のすべてを、ヨハネに責められたので、
20 ヨハネを牢に閉じ込め、すべての悪事にもう一つこの悪事を加えた。