<メッセージの紹介>
この日は「クリスマス礼拝」ということで、いつもの「ルカの福音書」の学びではなく、「ヨハネの福音書」の冒頭部分から学びました。実は私(土井)、教会に通うようになっても、しばらくは「ヨハネの福音書」の冒頭部分にある『ロゴス』の部分がよく分からなかったのです。

それと、過去、教会で雑談をしていると、時々「タイムマシンに乗れたら、イエス様に会ってみたい…」と聞いたことなどを思い出して、今回のメッセージを用意してみました。皆さんも、同じような経験をお持ちではないでしょうか?

そこで、今回は「イエス・キリストがロゴスであるとはどういうことなのか?」というテーマで、今回のみことばを私なりに分かりやすく説き明かしたつもりです。もしも、あなたが、こういったことにご興味や関心があれば、このメッセージを聞いてみてください。私たちは、聖書のみことばを説き明かすことで、皆さんの霊的成長に貢献したいと願っております。

#八田西キリスト教会 #土井義広 #ヨハネの福音書 #クリスマス #ギリシヤ語のロゴス #神性 #ビッグバン #母 #脳卒中 #証し 植物状態 #靴のひもを解く #みことばの価値 #みことばを重んじる #自存なる神 #ピリポ

<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:イエス・キリストとは、どのようなお方であったか?
3:51 Ⅰ・神であられるお方!(1-5節)
4:49 ●初めからおられた!
17:21 ●その他の特徴!
19:45 Ⅱ・先駆者によって、預言されていた!(6-8節)
21:06 ●先駆者とは?
23:48 ●バプテスマのヨハネによる証言!
31:23 Ⅲ・信じる者に与えられる恵み!(9-15節)
33:22 ●神が与えてくださる特権!
43:35 ●現代における神のみことば!
48:48 <励ましの言葉>
53:37 メッセージ終了

◆聖書個所(新改訳第三版):ヨハネの福音書1章1-15節
1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
2 この方は、初めに神とともにおられた。
3 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
4 この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
5 光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。
6 神から遣わされたヨハネという人が現れた。
7 この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。
8 彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。
9 すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。
10 この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。
11 この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。
12 しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
13 この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。
14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
15 ヨハネはこの方について証言し、叫んで言った。「『私のあとから来る方は、私にまさる方である。私より先におられたからである』と私が言ったのは、この方のことです。」