<メッセージの紹介>
当教会では2025年から「ルカの福音書」を学び進めてきておりますが、この日は、パリサイ人たちが、イエス様たちに対して疑問(と言うか非難)をしてきたことが記されてあるみことばから学びました。と言うのも、その時、イエス様の弟子たちは、安息日に、通りがかりにあった麦の穂を摘んで食べていたからでした。
実は、パリサイ人たちが問題にしていたのは、イエス様の弟子たちが他人の畑から麦の穂を摘んでいたことではなくて、それをしていたのが安息日であったら、でした。それほど、当時のパリサイ人たちからすると、安息日の規定を守ることは「超重要事項」だったようです。
しかし、そもそも「安息日の規定」とは何のためにあったのでしょう?神様は、当時のイスラエルが、ただ単に「安息日には、どんな労働もしない」ということだけを期待しておられたのでしょうか?一体、神様は、どういったことを期待して、何を目的に、そういった「安息日の規定」を定められたのでしょう?もしも、あなたが、こういったことにご興味や関心があれば、このメッセージを聞いてみてください。私たちは、聖書のみことばを説き明かすことで、皆さんの霊的成長に貢献したいと願っております。
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<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:パリサイ人たちの過ちと、イエス様の教えについて…
2:17 Ⅰ・パリサイ人たちが陥ってしまっていた過ちとは?(1-2節)
3:04 ●ある安息日に、弟子たちが行なったこと
6:06 ●「安息日の規定」とは?
12:14 ●「安息日の規定」が定められた目的
18:20 ●パリサイ人たちがイエス様たちに質問した目的
28:25 Ⅱ・イエス様が教えてくださった真理とは?(3-5節)
29:18 ●パリサイ人の非難に対する、イエス様のお答え
38:05 ●あるべきクリスチャンの姿とは?
40:38 ●あるべき教会の姿とは?
43:43 <励ましの言葉>
49:05 メッセージ終了
◆聖書個所(新改訳第三版):ルカの福音書6章1-5節
1 ある安息日に、イエスが麦畑を通っておられたとき、弟子たちは麦の穂を摘んで、手でもみ出しては食べていた。
2 すると、あるパリサイ人たちが言った。「なぜ、あなたがたは、安息日にしてはならないことをするのですか。」
3 イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、ダビデが連れの者といっしょにいて、ひもじかったときにしたことを読まなかったのですか。
4 ダビデは神の家に入って、祭司以外の者はだれも食べてはならない供えのパンを取って、自分も食べたし、供の者にも与えたではありませんか。」
5 そして、彼らに言われた。「人の子は、安息日の主です。」