<メッセージの紹介>
時々、こんな風な言葉を耳にすることがあります、「もっと後で、信仰を持てば良かった…。例えば、この地上で好き放題に生きて、自分が亡くなる直前に、信仰をもって救われたら、それがベストだ…」といったような感じです。まるで、イエス様を信じて、救われた後の人生が、窮屈で、しんどいもの、あるいは、ただ、苦しいだけのものであると言わんばかりです。
しかし、本当にそうでしょうか?真の神様は「お前たちのことを救ってやるのだから、せめて、救われた後は、苦しんで、我慢しながら信仰生活を送っていきなさい!」というようなことを教えてくださっているのでしょうか?
いいえ!決して、そんなことはありません!真の神様を信じて救われたら、その後、救われた者たちの人生は、神様の与えてくださる祝福や御霊の実で満たされていきます。もしも、あなたが本当に救われたなら、「どうして、この神様のことを今まで信じなかったのだろう?もっと早くに、イエス様を信じれば良かった…」と考えられると思います。
今回のメッセージでは、特に、「光の子どもらしい歩みとは、どのようなものなのでしょう?」という命題でもって、神様と共に歩んでいく(=生きていく)ことの素晴らしさについて、説き明かしたつもりです。まだまだ、稚拙なメッセージで恥ずかしいですが、宜しければ、どうぞ、お聞きください!
※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。
※ここ最近、八田西CCの音響機器の不具合のため、動画の途中でボリュームが上がったり下がったりしています。どうか、ご了承ください。
#八田西キリスト教会 #土井義広 #エペソ人への手紙 #パウロ書簡 #無律法主義 #召しにふさわしく #光の子どもらしく #良い実 #暗やみ #暗闇 #神の祝福 #良い実 #御霊の実 #クリスチャンの特徴 #クリスチャンの役割 #吃音
<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:光の子どもらしい歩みとは、どのようなものなのでしょう?
2:37 Ⅰ・そこには、必ず、良い実が実る!(8-9節)
8:01 Ⅱ・神が喜んでくださるようなことを行なっていく!(10-12節)
8:49 ●それは、私たちが良い実を結ぶために必要なことである。
17:20 ●クリスチャンたちの特徴=喜んで、神様に従っていこうとする。
19:30 ●クリスチャンの役目=正しい生き方を、模範をもって示していく。
39:23 Ⅲ・イエス様だけを信頼して、歩んでいく!(13-14節)
40:02 ●ここで言われている、『光』とは何でしょう?
43:03 <励ましの言葉>
46:19 メッセージ終了
●聖書個所(新改訳第三版):エペソ人への手紙5章8-14節
8 あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。
9 ──光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです──
10 そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。
11 実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
12 なぜなら、彼らがひそかに行っていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。
13 けれども、明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。
14 明らかにされたものはみな、光だからです。それで、こう言われています。「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、キリストが、あなたを照らされる。」