<メッセージの紹介>
皆さんは、どんな時に、大喜びで神様をほめたたえますか?病気が癒された時?出世した時?宝くじに当たった時?あるいは、自分の夢が叶った時でしょうか?

今回のみことばをご覧くださいますと、エリサベツやマリヤは、自分の環境が大変な中にあっても、大喜びで神様のことをほめたたえた、ということが分かります。しかし、なぜ、彼女たちは、大変な中にあって、神様のことをほめたたえることができたのでしょう?

私たちの主なるイエス・キリストの御降誕を覚える、12月のこの時、彼女たちが神様をほめたたえた理由を観察して、私たちと一緒に神様をほめたたえましょう!どうか、このメッセージを聞いてみてください。

※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。

※ここ最近、八田西CCの音響機器の不具合のため、動画の途中でボリュームが上がったり下がったりしています。どうか、ご了承ください。

#八田西キリスト教会 #土井義広 #ルカ伝 #ルカの福音書 #クリスマス #エリサベツ #マリヤ #エンカレム #ユダの町 #神の奇蹟 #シングルマザー #できちゃった婚 #不貞 #卑しい #はしため #待降 #アドベント #吃音

<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:エリサベツとマリヤは、なぜ神様のことをほめたたえた?
1:56 Ⅰ・エリサベツが、神様のお働きを実感できたから!(39-45節)
3:31 ●この当時、エリサベツが置かれていた環境
6:17 ●エリサベツが、主をほめたたえた理由
12:57 ●神様が特別な思いで導いてくださっている現代
17:50 Ⅱ・主が、自分のことを用いてくださったから!(46-48節)
18:47 ●当時、マリヤが置かれていた状況
27:06 ●自分が生かされている理由を、よく理解していたマリヤ
32:06 Ⅲ・必ず、主が最善をなしてくださるから!(49-53節)
33:06 ①主をおそれかしこむ者を、主はあわれんでくださる。
34:21 ②主は、おごり高ぶっている者を懲らしめられる。
36:41 ③主は、弱い者を助けてくださる。
38:38 Ⅳ・主が、救いを備えてくださったから!(54-56節)
39:26 ●神にそむいたイスラエルであっても…
42:52 ●2000年経っても、主が忘れることはない!
44:44 <励ましの言葉>
50:41 メッセージ終了

●聖書個所(新改訳第三版):ルカの福音書1章39-56節
39 そのころ、マリヤは立って、山地にあるユダの町に急いだ。
40 そしてザカリヤの家に行って、エリサベツにあいさつした。
41 エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、子が胎内でおどり、エリサベツは聖霊に満たされた。
42 そして大声をあげて言った。「あなたは女の中の祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。
43 私の主の母が私のところに来られるとは、何ということでしょう。
44 ほんとうに、あなたのあいさつの声が私の耳に入ったとき、私の胎内で子どもが喜んでおどりました。
45 主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」
46 マリヤは言った。「わがたましいは主をあがめ、
47 わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。
48 主はこの卑しいはしために目を留めてくださったからです。ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、私をしあわせ者と思うでしょう。
49 力ある方が、私に大きなことをしてくださいました。その御名は聖く、
50 そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、代々にわたって及びます。
51 主は、御腕をもって力強いわざをなし、心の思いの高ぶっている者を追い散らし、
52 権力ある者を王位から引き降ろされます。低い者を高く引き上げ、
53 飢えた者を良いもので満ち足らせ、富む者を何も持たせないで追い返されました。
54 主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、そのしもべイスラエルをお助けになりました。
55 私たちの父祖たち、アブラハムとその子孫に語られたとおりです。」
56 マリヤは三か月ほどエリサベツと暮らして、家に帰った。