<メッセージの紹介>
今回のメッセージは、クリスマスの1週間前ということもあって、ヨハネの福音書1章のみことばから学びました。果たして、イエス・キリストとは何者なのか?キリスト教の教祖?三大聖人の一人?愛を説いた偉大な歴史的人物?

今回はヨハネの福音書1章1-14節のみことばから、「イエス・キリストの正体」について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。一部のキリスト教会では、「普通の人間であったイエスが、救い主として祭り上げられてキリストになっていった…」というようなことが教えられているとか?

果たして、聖書のみことばは、イエス・キリストの正体について、どのように教えてくれているでしょうか?イエス・キリストに関する理解は、あなたの今の人生を大きく左右し、また、あなたの人生をさらに豊かなものへと変えてくれるだけでなく、あなたの永遠さえも左右するでしょう。どうか、ご一緒に、聖書のみことばから学んでみませんか?私たちは、聖書のみことばを説き明かすことで、皆さんの霊的な成長に少しでも貢献したいと思っています。

#八田西キリスト教会 #土井義広 #ヨハネの福音書 #クリスマス #降誕 #アドベント #待降 #降誕 #受肉 #ロゴス #三位一体 #リベラル #自由主義神学 #先駆者 #空中再臨 #聖化

<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:2000年前に生まれたイエス・キリストの正体とは?
4:07 Ⅰ・神であられる御方!(1-5節)
4:41 ①この御方は、初めから存在しておられた!
10:17 ②この御方こそ、造り主であられる!
19:13 Ⅱ・先駆者ヨハネによって、証しされた御方!(6-8節)
19:37 ①先駆者ヨハネに証しされた、約束の救い主!
22:07 ②バプテスマのヨハネ以上の御方である!
28:44 Ⅲ・世を照らす光である御方!(9-14節)
29:43 ①この御方こそ、まことの光である!
31:45 ②この御方は、救いのために来られた!
36:29 ③この御方は、私たちを生まれ変わらせてくださった!
38:49 <励ましの言葉>
41:18 メッセージ終了

●聖書個所(新改訳第三版):ヨハネの福音書1章1-14節
1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
2 この方は、初めに神とともにおられた。
3 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。
4 この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。
5 光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。
6 神から遣わされたヨハネという人が現れた。
7 この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。
8 彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。
9 すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。
10 この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。
11 この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。
12 しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
13 この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。
14 ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。