<メッセージの紹介>
この日は、「クリスチャンの夫に対する教え:あなたは、自分の妻を愛しなさい!」という2回シリーズの前編の学びでした。確かに、聖書のみことばには「クリスチャンの夫は、自分の妻を愛しなさい!」ということが教えられてあります。しかし、「愛」という言葉ほど、この世が使っているイメージと、聖書のみことばが教えてくれているイメージとで、大きな違いがある言葉も珍しいのではないでしょうか?
今回のメッセージでは、そういった点を重点的に取り上げて説明しております。聖書が教える愛とは…、神様が私たちを愛してくださった愛とは、どのようなものであったのでしょう?あなたは、神様の愛の特徴について説明することができますか?
もし、そういったことが分からないと、私たちは神の愛でもって、自分の夫や他の人を愛することができないのではないでしょうか?どうか、もし、神の愛について、関心のある方は、このメッセージを聞いてみてください。
※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。
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<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:クリスチャンの夫は、どのように自分の妻を愛すべき?
12:01 Ⅰ・妻を、神の愛でもって愛する!(25節)
15:47 ●神の愛の特徴とは?
16:26 ①自己犠牲的
23:52 ②無条件の愛
31:01 ③感情ではなく、意志(選択)による!
37:13 <励ましの言葉>
38:42 メッセージ終了
●聖書個所(新改訳第三版):エペソ人への手紙5章25-33節
25 夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。
26 キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
27 ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。
28 そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。
29 だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。
30 私たちはキリストのからだの部分だからです。
31 「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。」
32 この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。
33 それはそうとして、あなたがたも、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。妻もまた自分の夫を敬いなさい。