<メッセージの紹介>

この日の礼拝も、エペソ1章後半に記されてある「パウロの祈り」について学びました(4回目)。この手紙を書いた時のパウロは、使徒28章に記されてある通り、ローマで軟禁状態にありました。言わば、投獄されていたのです。…にも関わらず、その手紙の内容は、神様に対する感謝であふれています。一体、どうしてパウロは、そんな状況で神様に感謝することができたのでしょう?

どうか、エペソ書に記されてある「パウロの祈り」に耳を傾けてください!そこに、私たちが如何なる環境にあっても、神様に感謝できる…、喜びを保ち続けられる秘訣があるのではないでしょうか?

特に、この日のメッセージでは、20-23節のみことばから、「どうか、小アジヤの教会がキリストについて、正しい理解を持つことができますように!」とパウロが願っていたということを学びます。つまり、神学的に言うと「キリスト論について」であります。このキリスト論もまた、私たちの信仰生活に大きな影響を与え、教会の運営にも関わってくる重要な課題です。どうか、このメッセージをお聞きください!

※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから約1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。

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<礼拝動画の構成とタイムライン>
0:00 礼拝動画の開始
0:16 礼拝の開始
10:20 メッセージの開始(導入&命題:パウロが、小アジヤにある教会のために祈った内容とは? )
12:08 ポイント1・救われたクリスチャンに関する感謝!(15-16節)
14:45 ポイント2・ますます、神様に関する霊的知識が増すように!(17節)
17:22 ポイント3・与えられた祝福に対する認識!(18-19節)
20:14 ポイント4・キリストに関する正しい理解!(20-23節)
21:53 ①イエス・キリストは神である!(20-21節)
34:22 ②父なる神は、イエス・キリストを教会に与えてくださった!(22-23節)
47:49 問:なぜ、私たちクリスチャンは、日々の生活において様々なことで悩み続けるのでしょう?
1:02:14 メッセージ終了