<メッセージの紹介>
この日の聖書個所であるエペソ書4章17-19節のみことばは、「救われる前の(エペソ教会メンバーたちの)人生」について教えられてありました。…と言いますのも、実は当時のエペソの町は、かなり性的な罪や道徳的な問題が氾濫していたからです。

しかし、イエス様を信じて、本当に救われた者たちは皆、神様によって変えられていきます。いえ、神様が変えてくださったのです!もしも、あなたが本当に神様によって変えられた人生を歩んでおられるのなら、あなたは、もう2度と、自分が救われる前の「かつての人生に戻りたい」とは思われないはずです。

どうぞ、ここのみことばが教えてくれていることを学んでくださって、過去、自分たちが救われる前の人生が、如何に虚しく、無駄なものであったのか?ということを振り返ってみてください。そうすることで、あなたは、こんな自分を救い出し、今、神様の前に価値ある人生を送れる者へと変えてくださった神様の恵みに改めて感謝されるはずです。願わくは、皆さんの人生がますます、主の恵みに満ち溢れたものとなっていきますように…。

※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。

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<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:救われる前の私たちの人生は、どのようなものだったでしょう?
1:30 Ⅰ・意味の無い、無駄な歩みをしていた!(17節)
2:02 ●パウロの教え?それとも、神様のみことば?
14:56 ●神様がご覧になる、価値の有る無し?
23:07 Ⅱ・心がかたくなになってしまっていた!(18節)
23:50 ●人が救われない理由とは?
30:18 ●神の嘆きとは?
34:09 Ⅲ・心が無感覚になってしまっていた!(19節)
49:09 メッセージ終了

●聖書個所(新改訳第三版):エペソ人への手紙4章17-19節
17 そこで私は、主にあって言明し、おごそかに勧めます。もはや、異邦人がむなしい心で歩んでいるように歩んではなりません。
18 彼らは、その知性において暗くなり、彼らのうちにある無知と、かたくなな心とのゆえに、神のいのちから遠く離れています。
19 道徳的に無感覚となった彼らは、好色に身をゆだねて、あらゆる不潔な行いをむさぼるようになっています。