<メッセージの紹介>
マタイ5章21節からここまで、イエス様は、当時の律法学者やパリサイ人たちの教え(≒聖書解釈)が、どのように間違っていたのか、ということを教えてくださいました(①殺人、②姦淫、③結婚、④誓い、⑤復讐)。最後6つ目で、イエス様は、律法学者たちの愛に関する教えと、神様のみこころ(≒神の基準、神の教え)とが大きく違っています、という話をしてくださっています。

実は、この当時の律法学者たちは、旧約聖書に記されてあるみことばを、意図的に変えていた(≒改ざんしていた?)節があるのです。でも、どうして、そんなことが言い得るのでしょう?また、では、具体的に、どのような点が違っていたのでしょう?

私たちクリスチャンにとって一番大切なのは、「神の愛」であり、「神の愛の実践」であります。もし、あなたが、そういった「神の愛(の実践)」について関心があるなら、どうぞ、このメッセージを聞いてみてください。私たちは、皆さんの霊的な成長を願っています。

#八田西キリスト教会 #土井義広 #マタイの福音書 #山上の説教 #山上の垂訓 #律法学者とパリサイ人たちの間違い #間違った教え #的外れの救い #間違った聖書解釈 #黄金律 #十戒 #金持ちの役人 #良きサマリヤ人のたとえ #一番大切な命令 #隣人 #聖絶 #敵を愛する #犠牲

<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:愛に関する神のみこころとは?
3:46 Ⅰ・当時の律法学者やパリサイ人たちの間違った教え!(43節)
4:15 ①意図的な変更
16:35 ②『隣人』という言葉の間違った解釈
24:33 Ⅱ・イエス様の勧め=すべての人を愛しなさい!(44節)
25:23 ●『隣人』には、あなたの敵さえも含まれる…。
35:05 ◆イエス様が教える「愛の実践」とは?
35:35 ①あなたの意志(=選択)が含まれる!
36:48 ②あなたの行為(=犠牲)が含まれる!
38:07 ③あなたの祈りが含まれる!
41:43 <励ましの言葉>
48:20 メッセージ終了

●聖書個所(新改訳第三版):マタイの福音書5章43-44節
43 『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め』と言われたのを、あなたがたは聞いています。
44 しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。