<メッセージの紹介>
今回は、聖書の中で特に有名な、イエス様の教えからメッセージをさせていただきました。それは「良い羊飼いに関する教え」です。ここでイエス様は、『わたしは良い羊飼いです』という趣旨の話をしてくださっています。
その話から、イエス様は一体何を聴衆に伝えたかったのでしょう?『良い羊飼い』の条件とは、どのようなものでしょうか?そしてまた、『良い羊飼い』とは一体どのような者のことを指すのでしょうか?最後に、この話と私たちとに一体どのような関連があるのでしょう?
ここでイエス様は『まことに、まことに、あなたがたに告げます。』という、何か重要な教えを話される時のフレーズを2回も繰り返し使っておられます。果たして、どうしてもイエス様が伝えたかった教え&真理とは、どのようなものだったでしょうか?どうか、こういったことにご興味や関心がある方は、このメッセージをお聞きください。私たちは、聖書のみことばを説き明かすことで、皆様の霊的成長に貢献したいと願っております。
#八田西キリスト教会 #土井義広 #ヨハネの福音書 #福音 #救い #良い羊飼い #良い牧者 #分け登る麓の道は多けれど同じ高嶺の月を見るかな #真理 #どの神様を信じても同じ #どの宗教を信じても同じ #アーメン #アメーン #創造主 #造り主 #サマリヤの女 #ザアカイ #福音 #伝道
<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:イエス・キリストが教えてくださった、「真の救い主の特徴」とは?
4:08 Ⅰ・お互いのことを、よく知っている!(1-6節)
5:35 ・ここのみことばの重要性!
8:16 ・真の救い主は、私たちのことをよく知ってくださっている!
19:53 ・実は、私たちも、その救い主(≒神様)のことを知っている!
28:10 Ⅱ・私たちに、本当の祝福を与えてくださる!(7-10節)
29:28 ・あなたに、救いを与えてくださる!
35:30 ・あなたに、平安(=本当の益)を与えてくださる!
39:19 Ⅲ・私たちのことを、最高の愛で愛してくださる!(11-18節)
41:19 ・その犠牲の大きさ!
44:40 ・その目的
47:02 <励ましの言葉>
49:51 メッセージ終了
●聖書個所(新改訳第三版):ヨハネの福音書10章1-18節
1 「まことに、まことに、あなたがたに告げます。羊の囲いに門から入らないで、ほかの所を乗り越えて来る者は、盗人で強盗です。
2 しかし、門から入る者は、その羊の牧者です。
3 門番は彼のために開き、羊はその声を聞き分けます。彼は自分の羊をその名で呼んで連れ出します。
4 彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。
5 しかし、ほかの人には決してついて行きません。かえって、その人から逃げ出します。その人たちの声を知らないからです。」
6 イエスはこのたとえを彼らにお話しになったが、彼らは、イエスの話されたことが何のことかよくわからなかった。
7 そこで、イエスはまた言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしは羊の門です。
8 わたしの前に来た者はみな、盗人で強盗です。羊は彼らの言うことを聞かなかったのです。
9 わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。
10 盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。
11 わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。
12 牧者でなく、また、羊の所有者でない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして、逃げて行きます。それで、狼は羊を奪い、また散らすのです。
13 それは、彼が雇い人であって、羊のことを心にかけていないからです。
14 わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。また、わたしのものは、わたしを知っています。
15 それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同様です。また、わたしは羊のためにわたしのいのちを捨てます。
16 わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊があります。わたしはそれをも導かなければなりません。彼らはわたしの声に聞き従い、一つの群れ、ひとりの牧者となるのです。
17 わたしが自分のいのちを再び得るために自分のいのちを捨てるからこそ、父はわたしを愛してくださいます。
18 だれも、わたしからいのちを取った者はいません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、それをもう一度得る権威があります。わたしはこの命令をわたしの父から受けたのです。」