<メッセージの紹介>
この日は「救い」と言うか、天に国籍を与えられたクリスチャンの生き方について考えてみました。「本当に救われたクリスチャンが持つべき目線」とは、①向上を目指している者にこそ目を留める、②地上のことばかりに目を奪われすぎない、③神様が与えてくださる報いに目を向ける、ということでした。

イエス様は、『あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。』と教えてくださいました。果たして、あなたの目線はどこに向いているでしょう?

※この日は、動画を録画したパソコンの問題で、映像と音声に若干のズレがあります。ご了承ください。

#八田西キリスト教会 #土井義広 #ピリピ #ピリピ人への手紙 #パウロ #吃音

●聖書個所(新改訳第三版):ピリピ人への手紙3章17-21節
17 兄弟たち。私を見ならう者になってください。また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。
18 というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
19 彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
20 けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
21 キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。