<メッセージの紹介>
ここのみことばで、イエス様は、あの12人を”特別な弟子=使徒”として任命しておられます。その直前、イエス様は山に登って、一晩通して祈っておられます。そこから、私たちは何を学ぶべきでしょうか?また、そもそも、クリスチャンにとって”祈り”とはなんでしょうか?ひょっとしたら、私たちは、クリスチャンになる前とほとんど変わらない祈りを捧げてしまっていないでしょうか?
それと、その12弟子の中にはあの裏切者がおりました。イエス様は、そういったことを予見できなかったのでしょうか?そういったことを、ここのみことばを通して、ご一緒に学んでいきましょう。
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●聖書個所(新改訳第三版):マルコの福音書3章13-19節
13 さて、イエスは山に登り、ご自身のお望みになる者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとに来た。
14 そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、
15 悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
16 こうして、イエスは十二弟子を任命された。そして、シモンにはペテロという名をつけ、
17 ゼベダイの子ヤコブとヤコブの兄弟ヨハネ、このふたりにはボアネルゲ、すなわち、雷の子という名をつけられた。
18 次に、アンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心党員シモン、
19 イスカリオテ・ユダ。このユダが、イエスを裏切ったのである。