<メッセージの紹介>
この日の礼拝から、エペソ1章後半に記されてある「パウロの祈り」について学び始めました。この手紙を書いた時のパウロは、使徒28章に記されてある通り、ローマで軟禁状態にありました。言わば、投獄されていたのです。…にも関わらず、その手紙の内容は、神様に対する感謝であふれています。一体、どうしてパウロは、そんな状況で神様に感謝することができたのでしょう?
どうか、エペソ書に記されてある「パウロの祈り」に耳を傾けてください!そこに、私たちが如何なる環境にあっても、神様に感謝できる…、喜びを保ち続けられる秘訣があるのではないでしょうか?
特に、この日のメッセージでは、15-16節のみことばから、(小アジヤで)救われたクリスチャンに関する感謝を捧げている様子を見ることができます。どうして、パウロは、そのことを感謝したのでしょう?それは、パウロが小アジヤのクリスチャンたちに、①主イエスに対する信仰と、②すべての聖徒に対する愛を見たからです。どうか、このメッセージをお聞きください!
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