<メッセージの紹介>
この日は「イースター(復活祭)」でしたので、イエス様の十字架に関連するみことばから学びました。と言っても、いわゆる「福音メッセージ」ではなく、「イエス様を模範としたクリスチャンの生き方」に焦点を当てたようなメッセージになっています。

皆さんもご存知のように、イエス・キリストは『一粒の麦』として、私たちのために「いのちを捧げるべき存在」として、この地上に来てくださいました。そのイエス様の尊い犠牲と復活の御業のゆえに、初めて、私たちに「救いの道」が備えられました。それを感謝するのが「イースター」です。

今回、私たちは、ヨハネの福音書12章に記されてあるイエス様のおことばから、「どうすれば私たちは罪の誘惑に勝利することができて、神様に従っていけるのか?」というテーマで、聖書のみことばを学びました。イエス様を信じるとは、具体的にどういうことなのでしょう?

また、ここ最近では多くの教会で、「まず、あなたは自分自身を愛しなさい!そうじゃないと、どのようにして神様のことやあなたの隣人を愛せるのですか?」というメッセージが語られることが多いですが、今回は、そういったことも少し検証させてもらっています。もし、こういったことにご興味がありましたら、どうぞ、このメッセージを聞いてみてください。私たちは、聖書のみことばを説き明かすことで、皆様の霊的成長に貢献したいと願っています。

#八田西キリスト教会 #土井義広 #ヨハネの福音書 #イースター #復活祭 #神の時 #神の最善 #神のみこころ #自分を愛する #本当の救い #クリスチャンの生き方 #病者の祈り

<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:どうすれば、罪に勝利して、神様に従えるのか?
1:03 Ⅰ・忍耐をもって、神の時を待つ!(20-23節)
2:12 ・すべてのことには、神のお定めになった時(タイミング)というものがある!
7:41 ・イエス様が、十字架に磔にされるべきタイミングとは?
15:51 Ⅱ・自分以上に、神を優先する!(24-25節)
16:48 ・イエス様のおっしゃる、「地に落ちて死ぬ」とは?
26:55 ・「病者の祈り」
29:58 Ⅲ・天での報いを覚える!(26節)
30:36 ・本当に救われた、真のクリスチャンとは?
34:34 <励ましの言葉>
36:08 メッセージ終了

●聖書個所(新改訳第三版):ヨハネの福音書12章20-26節
20 さて、祭りのとき礼拝のために上って来た人々の中に、ギリシヤ人が幾人かいた。
21 この人たちがガリラヤのベツサイダの人であるピリポのところに来て、「先生。イエスにお目にかかりたいのですが」と言って頼んだ。
22 ピリポは行ってアンデレに話し、アンデレとピリポとは行って、イエスに話した。
23 すると、イエスは彼らに答えて言われた。「人の子が栄光を受けるその時が来ました。
24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
25 自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。
26 わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。