＜メッセージの紹介＞
今回は、「マルコの福音書」の最後に、後代（恐らく２世紀）になってから付け加えられたとされる部分を学んでいきます。多くの福音派のキリスト教会がそうであるように、私たちの教会も、ここの部分を「神の霊感を受けたみことば」とは考えておりません。
しかし、マルコの福音書が16:8で、あまりにも唐突に終わってしまっているため、私たちは、ここ9-20節の部分をマルコの福音書の補足として考えて、ここに書かれてある部分を、他の聖書のみことばと検証しながら学びました。
ここの個所からは、他の福音書のみことばと同様に、復活後のイエス様がそのお姿を何人もの者たちの前に現わしてくださったことや、そのお姿を直接見た者たちの証言を多くの者たちが信じることができなかったことが分かります。
今、私たちはどのような思いで宣教に携わっていくべきでしょうか？神様は今、何をしておられるのでしょうか？どうか、このメッセージをお聞きください！
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