<メッセージの紹介>
この日は「召しにふさわしい歩み」シリーズ(第3回目)の学びでした。この期間中は、エペソ書4章25-32節のみことばを通して(今回は29節だけ)、神様が救われた者たちに願っておられる「召しにふさわしい歩みとは、具体的にどのようなものか?」ということについて学ぼうとしています。

ここ29節のみことばは「私たちが話す言葉について」教えてくれていました。言葉ほど便利で、言葉ほど有益に活用できるものが他にあるでしょうか?言葉は「神様からの賜物」であると言えます。…しかし、それと同時に、私たちは言葉でもって人を傷つけ、言葉でもって人を悲しませたり、言葉でもって人を殺してしまうこともできるかも知れません。

ヤコブ書3章のみことばが教える通り、「言葉を完全に制御できる人」はいません。しかし、神は、私たちの話す言葉をも覚えておられ、私たちはいつか、私たちが話した言葉に関して、正しい裁きを受けなければなりません。

どうか、あなた自身の祝福のために…、また、あなた自身の言葉が神様を喜ばせ、神様の栄光へと繋がりますように…。どうか、このメッセージをお聞きください。

※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。

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<メッセージ動画の構成とタイムライン>
0:00 導入&命題:召しにふさわしい歩みとは?
4:00 Ⅳ・悪い言葉ではなく、人の徳を養う言葉を話す!(29節)
4:32 ●言葉に関する警告!
12:45 ●悪い言葉とは、どのようなものなのでしょう?
14:43 ●私たちクリスチャンが話すべき言葉とは?
29:33 ●どのようにして、こういったことを実践していける?
34:34 <励ましの言葉>
43:09 メッセージ終了

●聖書個所(新改訳第三版):エペソ人への手紙4章29節
29 悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。