<メッセージの紹介>

この日から、エペソ書2章11-22節のみことばを「神が与えてくださった救いの恵みとは、どのように素晴らしいのか?」というテーマで、計3回の礼拝を通して学ぼうと思います。その1回目である今日は、エペソ書2章11-13節のみことばから、「私たちが神の祝福へと招き入れられた!」ということを確認していきたいと思います。

すべてを造られた真の神様は、偉大なる御計画の内にアブラハムの子孫であるユダヤ人たちを特別に選び、彼らを通して御自身のみこころや栄光を現わされました。それに対して、異邦人(≒選民であるユダヤ人以外の民たち)である私たちは、真の神様のことを知らず、何の希望も無い暗闇の中を歩んでおりました。

救いとは私たちが自分自身で選び取ったように見えても、実は、神様の偉大な御導きと御働きによって、私たちに与えられたものであって、決して、私たちの努力や功績によるものではありません。だから、私たちは自分自身を誇るのではなく、ただ、私たちを救ってくださった神様に栄光を帰し、神様だけを誇るのです。どうぞ、このメッセージをお聞きください!

※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。

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<礼拝動画の構成とタイムライン>
0:00 礼拝動画の開始
2:00 礼拝の開始
10:49 メッセージの開始(導入&命題:神が与えてくださった救いの恵みとは、どのように素晴らしいのか? )
13:40 ポイント1・神の祝福に招き入れられた!(11-13節)
15:05 ①ユダヤ人から、さげすまれていた…。
26:10 ②キリストから、遠く離されていた…。
35:51 ③そんな私たちを、神が祝福の中へと招き入れてくださった。
52:28 メッセージ終了