<メッセージの紹介>
この時は3回シリーズで、エペソ3章1-13節のみことばから「神がパウロに与えられた務めとは?」というテーマで学ぼうとしていました。この日は、その第2回目の学びでした。
神様は、使徒パウロに「福音に仕える」という務めを与えられました。そのために、パウロは、『キリストの測りがたい富を異邦人に宣べ伝え』、また、『奥義の実現』を明らかにするために用いられました。
感謝なことに、神様は、そのパウロに『神の力』を与え、一緒に『働き』をなしてくださいました。だから、パウロを通して、多くの救われる人たちが起こされて、神の福音(のメッセージ)が全世界に広まっていったのです。
パウロは、そんな自分のことを『すべての聖徒たちのうちで一番小さな私』と表現しています。他の聖書個所では『罪人のかしら、使徒の中では最も小さい者、使徒と呼ばれる価値のない者』などと表現しています。果たして、パウロの、そのような自己認識は正しいものだったのでしょうか?
現代のキリスト教会では「あなたは高価で尊い!あなたには価値がある!だから、イエス様は、あなたを救うために、ご自分のいのちさえ犠牲にしてくださった」と教える傾向にあります。果たして、それは正しい聖書理解、あるべき自己認識なのでしょうか?どうぞ、このメッセージをお聞きください!
※メッセージの原稿は、この動画が公開されてから1週間ほどで、八田西キリスト教会のHP内で公開する予定です。
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<礼拝動画の構成とタイムライン>
0:00 礼拝動画の開始
2:08 礼拝の開始
12:40 メッセージの開始(導入&命題:神がパウロに与えてくださった務めとは? )
14:45 ポイント1・パウロに務めを与えられた、神様のご計画!(1-6節)
19:20 ポイント2・パウロに与えられた務めの内容!(7-9節)
20:13 ①パウロの、『福音に仕える』という務め
35:02 ②パウロの感覚(=受け止め方)
58:53 メッセージ終了